4月20日は「ジャムの日」です

「ジャムの日」は1910年(明治43年)4月20日に、長野県北佐久郡三岡村(現在の小諸市)の塩川伊一郎氏が「苺ジャム」を皇室に献上したとの記録があることから、日本のジャムの草創期における塩川伊一郎氏の功績を称えるとともに、日本のジャム産業の礎となった日を記念し4月20日を「ジャムの日」に制定しました。

ロゴマークのデザインについて

「ジャムの日」のロゴマークは、容器にスプーンが刺してあるフォルムをアウトライン化し、その中に「Jam Day 4.20」のロゴを入れています。 ジャムはもともと、季節の果実を少しでも長く味わうための保存食品として発達したものであり、容器にジャムの美味しさ・魅力・彩りなどが詰められている様子をこのデザインで表現しています。

「ジャムの日」は2015年7月27日に一般社団法人 日本記念日協会において登録されました。 日本ジャム工業組合は4月20日が「ジャムの日」であることを認知・啓蒙するシンボルとして、また、ジャムのある豊かで楽しい食の時間を想起させるアイコンとして、「ジャムの日」のロゴマークを活用してジャム市場を盛り上げ、ジャムの需要喚起・消費拡大を図ってまいります。



日本ジャム工業組合
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